こんにちは!
中国フレキ工業株式会社と申します。
弊社は、事務所を広島県東広島市に拠点を構え、土木工事を担っている建設業者です。
道路工事の他に、コンクリート劣化防止・橋梁伸縮接手など幅広く行っております。
「土木施工管理技士って休めるの?」
このような疑問を抱いている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで本記事では、「土木施工管理技士の休み」を軸に、休みが少ない原因を絡めつつ執筆しております。
気になる方はぜひ、最後までご覧ください!
休みが少ない原因
工期を優先
施行の現場には、当然ながら工期が存在します。
施工管理者は工期に間に合うようにスケジュールを組み、作業の管理を行うこととなりますが、現場にはトラブルがつきものです。
資材到着の遅延、設計ミスの発覚、あるいは近隣からのクレームといった問題から、スケジュールにズレが生じてしまうことも珍しくありません。
そうなると、管理者はそれぞれのトラブルに対応しつつ、改めて工事計画の見直しを行わなければならないでしょう。
人が足りない
建設業界は人手不足にあえいでいます。
特に深刻なのが、土木施工管理技士の不足です。
有資格者の高齢化や建設以外の業界への転職により、その数は減少の一途をたどっているといわれています。
有資格者全体の人数が減れば、土木施工管理技士一人当たりにのしかかる業務の量はどんどん多くなってしまいます。
土木施工管理技士への負担を減らすため、建設業界全体が改善策を考える必要があるでしょう。
休める会社か否かを見極めよう!
休みが少ない原因を述べましたが、建設業界全体の風向きは少しずつ良い方向に変わってきています。
しかし、一部の企業では「毎日の残業」といった過酷な勤務体制が横行しているのも事実です。
会社によっては、土日にしっかり休めたり、連続休暇が取得困難であったりとさまざまです。
予め、「きちんと休める会社かどうか」を慎重に確認し、見極めるようにしましょう。
【求人】連続休暇可能な職場です!
中国フレキ工業株式会社は、即戦力となっていただける土木施工管理技士の求人を募集中です!
弊社はメリハリをつけた職場環境となっており、年間有給休暇に関しても10日から20日の付与を行っております。
現場での作業は体力が必要なので、しっかりと休暇をとっていただきたいと考えております。
弊社の土木工事にご興味のある方は、ぜひ採用ページよりご応募ください!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。