求職者向け！安全施設工事の全貌

こんにちは！広島県東広島市に拠点を構え、土木工事を手掛けています中国フレキ工業株式会社です。
高品質な安全施設工事を提供するにはいくつかのポイントがあります。
そこで今回のコラムでは、求職者の方に向けて、安全施設工事の全貌をお伝えしていきます。

工事の流れ

安全施設工事とは、交通の安全を守るために道路上において設備の設置をする工事です。
例としては、フェンス・ガードレール・白線が該当します。
目的は、道路の安全性を高めることにより利便性や快適性に優れた道路づくりだけではなく、交通事故などの発生リスクを抑制することです。
基本的な施工着手までの流れをご紹介します。
1つ目は、企画です。
工事の大枠を決定していきます。
公共工事を実行するには国会の承認作業が必要不可欠です。
2つ目は、基本設計です。
基本設計図書の作成及び、工事費の算出を行います。
3つ目は、実施設計です。
基本設計図書をもとにさらに高度を高めた実施設計づくりに取り掛かります。
4つ目は、精算です。
予定価格を算出するために、工事費用の見積もりを行います。
5つ目は、公告です。
公告とは、発注する公共工事を公開し、建設業者に入札の参加を促す作業になります。
6つ目は、入札です。
入札に参加する業者を集め、入札を行い発注する建設業者を選定していきます。

活躍している人の特徴

安全施設工事では色々な方が活躍しています。
活躍している人の特徴は大きく分けて2つあります。
1つ目は、生活基盤づくりに携わりたい人です。
安全施設工事は、人々の生活を傍で支えています。
日常生活において工事箇所などをみるケースは少ないかと思いますが、日常生活にはなくてはならないものです。
そのため、人々の生活を支えたい方や、生活基盤をつくりあげたい方が活躍しています。
2つ目は、責任感のある方です。
安全施設工事は、公共工事であることから、多くのやりがいの他に責任感が発生します。
そのため、最後まで粘り強く物事に取り組める方が多く活躍しています。