こんにちは！広島県東広島に本社を置いて、安全施設工事を中心とした道路工事など、幅広い業務を承っている土木工事業者、中国フレキ工業株式会社です！
皆様は道路に設置されている防護柵についてご存じでしょうか。
防護柵とは、道路の安全を確保するための安全施設であり、ガードレールをはじめ、さまざまな種類があるのが特徴です。
今回は求職者の方に向けて、防護柵のさまざまな種類とそれぞれの役割についてご紹介いたします。
防護柵の種類
防護柵の代表例としてまず挙げられるのは、車道に沿ってさまざまな場所に設置されるガードレールです。
また、橋などに設置される橋梁防護柵も防護柵の1つです。
多くの橋の両側に設けられているため、目にされたことがある方も多いでしょう。
また、歩道や階段などさまざまな場所に設けられる手摺柵や、公園や河川敷などに設置される木を模した柵の擬木柵も防護柵の一種です。
種類ごとの役割
ガードレールはその頑丈さをもって、車道から歩道へ車が乗り上げてしまう事故を防いでいます。
衝撃を吸収する性能も持っているため歩行者だけでなく車両側を保護する性能も持っており、非常に多機能な防護柵といえるでしょう。
橋梁防護柵はその名前からも想像できる通り、人や車が橋から転落するのを防ぐ役割を担っています。
また、手摺柵は手すりとして安全な歩行を補助する役割を担っており、擬木柵も視覚的な境界をつくることで防犯性などを高める役割を担っています。
防護柵工事は総じて、人々の安全を守るための工事といえるでしょう。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
