こんにちは!広島県東広島市に事務所を構えて、街づくりに欠かせない安全施設工事や道路工事、土木工事などを手掛けている中国フレキ工業株式会社です!
この記事をご覧になられている方は、道路工事の仕事に関心をお持ちくださっている方ではないかと思います。
弊社が手掛けている道路工事の1つである防護柵工事は重要性の高い業務であり、道路工事に携わる際はチェックしておきたいポイントです。
今回は求職者の方に向けて、防護柵工事にありがちなトラブルについてご紹介いたします。
設置ができない地形
防護柵の代表例であるガードレールの設置時にありがちなトラブルとしてまず挙げられるのが、設置ができない地形です。
ガードレールは土中式建込という施工方法で設置されるのが基本であり、杭を1.5m以上の深さに埋め込まなければなりません。
しかし、いざ現場に赴いてみると、埋設物の存在や地形の問題や周囲に騒音の影響が出てしまうなどの理由で、この設置が行えなかったというケースがあります。
そのような時には速やかに代替案を検討し、環境に適した工法に切り替えていくことが求められます。
判断力が求められるため、施工管理に携わる人の経験が問われるポイントといえるでしょう。
安全確保の不備
防護柵工事などの道路工事においては、車線を規制して車両が通行している横で工事を進めていく場合があります。
大規模な規制ではなく片側車線の規制といった形になることも多いため、安全施設の設置が困難なケースも少なくありません。
安全確保に不備があると、運転を誤った車が作業員のいるエリアに突入してしまい、重大な事故が起きてしまうリスクが出てしまいます。
このようなトラブルを防ぐためには、現場監督や施工管理者による徹底した安全管理が求められます。
【求人】新規スタッフを募集中!
中国フレキ工業株式会社では現在、現場監督・施工管理者など、土木施工管理を行える人材を募集中です。
白線工事・防護柵工事・道路標識工事など、幅広く安全施設工事を請け負っているのが弊社の特徴であり、多種多様な現場に対応するべく幅広い人材を求めています。
18歳以上であれば、経験を問わずご応募いただけるため、転職の方も歓迎いたします。
アットホームな雰囲気の働きやすい職場で現場監督や施工管理者として働きたいとお考えの方は、ぜひ中国フレキ工業株式会社の求人にご応募ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。